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アグロネオ(発酵促進剤)で発酵した完熟有機堆肥による蔬菜作り

2020/06/07

今年度もアグロネオで作られた有機堆肥を活用して色々な蔬菜作りを農家の方々が行っています。昨今圃場にて甘薯の腐れややたらと病気が入ったり害虫の被害で作物の成長に影響が出ることが多くなってきていまね。その度に化学農薬を散布するなど生産コストは上昇の一途を辿り農業による事業収益の悪化を招いています。粗悪な堆肥や化学肥料と農薬の過剰が原因では?

弊社ではここ2年ほど前から地域の畜産農家と連携して良質な堆肥作りを推進しております。

弊社の事業コンセプトである農業収益の向上のお手伝いをさせて頂き、安全で美味しいく

消費者から必要とされる蔬菜作りのご提案を今後も行わせて頂きます。

画像は田んぼに里芋を生産されている肥後様と前田様の圃場です。アグロネオ配合の堆肥で作付けされれています。順調に育っていますね。圃場も綺麗です。

あともう一つの画像は田植前の施肥の風景です。こちらも発酵有機堆肥(牛糞)散布後ペレットのアグロゴールドを歩行型自走散布機で散布作業しているところです。ここの圃場では昨年よりアグロゴールドのみで栽培されていて九州お米の食味コンクールの食味判定でAの評価を頂いています。今年は入賞を目指して美味しいお米を作るぞとの意気込みを語っておりました。

安全で美味しい作物を作れば消費者の方が必ず選んでくれます。