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甘薯の健全育成と腐食対策に

2018/12/07

ここ数年前から甘薯の腐れが深刻な問題になっております。土壌の消毒剤を使用したのに腐れてしまって何が原因かいまだ調査中です。しかしこのような状況でもしっかりと収量を確保した事例をご紹介いたします。

1.曽於市管内 2.黄金千貫 3.土壌消毒無し 4.ダントツ粒剤散布 5.除草剤使用 6.BT剤使用,

 

特に腐れもなく3トン超えの収量がありました。弊社より圃場の視察に伺ったのが7月半ばでした。この時点では従来の作り方いわゆる土壌消毒を注入した圃場の甘薯とさして違いが判りませんでしたが明らかに違うのが、のきが太いことと葉が上を向き活力を感じました。

弊社で取扱いしていますアグロゴールドを使用した結果、収量も確保できて尚且つコストも節約されるアイテムです。以下その時の画像をご覧ください。